このレビューはネタバレを含みます
事件で何が起こったのか、主人公に何があったのかがわからないまま現実と追憶を交えて裁判の判決に向かっていく構成は良かった
側からみたマヤはセバスチャンを唆した上に殺した女だけど、本人目線ではセバスチャンとの共依存に悩んで苦しんでいただけの女の子という
しかし14年云々言ってたから減刑して8年くらいぶち込まれるENDかなー？と予想していたらまさかの無罪放免で驚き
14年or無罪ってそんな極端な・・
親友のママが可哀想すぎるからせめて数年はぶちこんだれよと・・
あと言いたい、尺が長すぎる
最初と最後は面白かったけど中盤はグダグダだったからマジで半分で良かったと思う
個人的には2人共可哀想だけどそれなりのクズだったのでバッドエンド期待してたからちょっと残念だった
