完走。
ショーランナーが交代したS4は女性バディ!
オカルトもホラーも苦手なので何度も怖くて震えたけど、真実が氷解する最終話が素晴らしかった。
人間関係が最悪なパワハラ署長ジョディ・フォスターが超カッコいい。
答えの無い疑問もある。
プロボクサーのカーリー・レイスもすごく良かった。
フィオナ・ショウはいつもおいしい役回り。
太陽が沈んだままの極夜が続く、アラスカ極地の町で猟奇的な殺人が起きる。
ホッケーリンクに積まれた死体の山はおぞましいアート。
ミステリーとしては物足りなく、ジャンプスケアも心臓に悪かった。
環境汚染をする鉱山企業に依存する経済と、生活を脅かされ抗議する先住民たち。
ドキュメンタリーシリーズ「危険地帯!アラスカ警察911」を観ていたので、警官の人材不足にアルコール依存の問題やDV事件の多さ、銃の所有率や自殺率が高いことを思い出した。