「わたしは、自分の力で生きていきたい」
夫と別れ、再就職先が見つからないシングルマザー。優秀で熱意があろうと開かない狭き門。過酷な境遇でも諦めずに笑顔でノックし続けるダニさんが素敵。アンケート思い出すだけで泣ける。
シンデレラのような出会い、雨の犬、長ネギのラーメン、絵、ハードカバーに感想。序盤のMVPは傘さんだったな。素敵すぎる。しかもデザイナーだし、あの子犬のような甘い笑顔!
「アバラ」では、なんやコイツて思ったけど、中盤からはコ理事に釘付け。やー、ステージもすごかったし、ボタンつけるとこもクーっとなる。仕事がんばってる人っていいよね。会社の軸、なだけじゃなく、この作品の軸だった。
「ロマンス」は別冊、てことは、本冊はなんだろ。「本」かな。「仕事」かな。随所で本への愛情を感じる。「植物の本音」気になるなー、ほんとにあるのかな、あるなら読んでみたいな。