ヘチ 王座への道の10の情報・感想・評価

つらい回 現代に続く伝統の状況証拠だけの冤罪逮捕 伝言のためにムンスでなくヨジを抱き締める役得延祁君 腰元に女装したヨジ 「び、美男？」 ド・ジグァンと密豊君(ミルプングン)の邂逅←悪のタッグマッチが活躍の予感 …09話で出番が少なかったからここから出番が増える？ 密豊君は仏に帰依して殺生をしない？ 殺主会 掖庭署(エクチョンソ)の刀 煙道の掃除をする子供たち 小作料、人身売買…朝鮮の現状 「食べ物がなくて土を食べてもこの国で暮らせるならいい。どんなにひどい国でも、ただ家族と一緒に暮らしたかった」 “ほえる”ムンス 「ただ1つ分かるのは、王に必要な資質があの方にはあるかもしれません」 齊座(チェザ)へ出る世弟 妓楼に突入するムンスとユン監察 「待ちなさい！」Ｘ2…「ちょっと待ったぁ！」ねるとんばり ミン・ジノンと密豊君 オ持平死亡(09話) 延祁君(ヨニングン)殺人で逮捕…現代に続く伝統の状況証拠だけの冤罪逮捕 「罪に問わねばなりません。仲間が命を奪われたのです」「罪に問えないなら皆で職を辞職するべきてます」 証拠の短刀 「世弟様は殺害を認めていません」 “殺主(サルチュ)”入墨の少女のことを隠す延祁君 ウィ「犯人でないのなら犯人を見たのです」 延祁君の身柄を巡って司憲府(サホンブ) vs 義禁府(ウィグムブ) 司憲府から出てくる延祁君 「義禁府だからと、有利にはなりません。お分かりですね」「この国に、私の味方はいない」…弟妹とチャンダルとアボンとチャドンとチャホンとタルムンは？ 皆の前でヨジを抱きしめる延祁君…さすが王族！ 「こんな時にあんな女にちょっかいを出して」…正論！ 抱きしめたまま 「殺主(サルチュ)。私が見たのは殺主という入れ墨だ。そして少女だった。後で来てくれ、ヨジ」…ヨジじゃなくていつも抱き合ってるムンスでも良かったんじゃ？ ヨンホン寺(04話)を詣でる密豊君(ミルプングン)とユニョン 義禁府チョ・ヒョンミョン 「なぜ事を複雑にされるのですか。粘るほど不利になります」「話しても何も解決しない」 「先日の両班殺害事件は解決したのか？」 取り調べ中にハ尚宮 腰元に女装したヨジ 「(やつれても)美男なのに変わらない」「び、美男？」「だが、気分がいい、お前に会えて」 殺主会…10話 先王の治世に横行していた組織 使用人が主を殺すため結成 再結成 オ持平、戸曹(ホジョ)の役人、その他の両班 「(犯人は少女12-13歳だから)何も言えなかった」 タルムンとムンスも同じような会話 前回の取締りの回想 殺主会以外の者も処刑 「だから世弟様も口をつぐんでいるのだ」…伝統冤罪処刑 齊座(チェザ)の部屋(02話) 「ウィ・ビョンジュと高官らは一同職を辞します」 「チュ・ヨンハンと、22名の監察たちも職を辞します」 監察で辞職しないのはユン・ヒョクとムンスのみ …義禁府に反抗して 王様が延祁君の隠していることに 「なぜ明かさぬ。お前は私のことが信じられぬのか。お前を助けたい。私が勘違いしているのか？」「殺主。覚えておいでですか？」 「沈黙していた訳は…あの幼い子が、なぜ人殺しに手を染めたか知るためです。私の母も彼らのように、身分が低いゆえ。何がつらかったのか何のために、その手に刃を握ったのか犯人に問う前にまずは、動機を知りたかった」 王宮の前に司憲府の辞職者達が正座 王様「余は辞職を許可せぬ」 →3日間の時間を条件に司憲府への世弟引き渡し 時間内に事件の真相究明し、齊座(チェザ)で明かす ド・ジグァンの妓楼に密豊君とユニョン 「さっさとうせろ！このくそったれが！」 割れた瓶の破片を突きつけ 「以前の俺なら目玉をくり抜いてる。殺生はならぬ。お前の目が無事なのは仏様のおかげだ」…08話で刺客たちを。殺してたけど、その後改心？ ユニョン「落ち着いて話せばお互い分かり合えるはずよ」 「ド・ジグァンだよな。お前を助けに来た」 ミン・ジノンのウィ副長官が情報交換 殺主会 前回は宿を根城 殺害と略奪セット 今回は不思議な共通点…殺された両班は泥酔、一撃で殺せず何度も刺す →犯人がかよわい者「幼い子供かも」 チャドン オ持平殺害の短剣は掖庭署(エクチョンソ)の刀 “掖”の字が擦れて消えていて司憲府気付かず 「よくある刀だ、手がかりにならない」 煙道を掃除する外部からの子供たち 「まさか、黒い灰」 舟賃の2倍客を断り金のない子どもたちだけ乗せる舟 王宮内で少女を見つける延祁君 「お前を助けたい。いいか？理由を話してくれ、助けるためだ」「それ、どういうこと？助けるって？」 ヨジも駆けつけ 「確かにお前が殺すのを見た。その体に刻まれた殺主という恐ろしい文字も。だがお前を罰する前に殺すしかなかった理由を、知りたい。分かるか？お前を助けたい」「助けるって？一体どうやって？両班でしょ？あなたも両班なのに。あなたたちのせいでこうなった。小作料さえなければ姉さんは清国に売られなかった。旦那様が少しでも猶予をくれたら、父さんも私を売らなかった。食べ物がなくて土を食べてもこの国で暮らせるならいい。どんなにひどい国でも、ただ家族と一緒に暮らしたかった」 「“売られる”、どういうことだ？清国に、売られそうに？」うんうん 殺主会の根城を見つけるムンスとタルムン 司憲府に戻り 「世がこのザマなのは…クソみたいなヤツらが国の禄をはんでるからです。民は犬のように売られ死んでるのに、お偉方は保身に躍起になってる。お前らみたいなクソッタレ！そいつらのせいです。ほえましたよ。どうですか？」 「ユン様、お話が」 王様に少女の言葉を伝える世弟 「子供たちの罪は、見過ごせません。しかしその前に、その手に刃を握らせたこの国の問題を正さねば」 「私はのうのうと座っていた。民が売られていくのも止められず、あの小さな手のおかげで、暖かくなった部屋に座っていた」 イ・クマァンジャを呼び止め、世弟のことを尋ねる大妃 「ただ1つ分かるのは、王に必要な資質があの方にはあるかもしれません」 齊座(チェザ)に出頭する世弟 世弟に絡むウィ副長官 ド・ジグァンの妓楼に突入するムンスとユン監察たち 「痛い目に遭う前に従え。清国への人身売買の罪で捕らえる」 「待ちなさい！」 同時に齊座の場にミン・ジノン 「齊座を開く前に、ご覧に入れたいものが。罪人をここへ」 →少女 「その子がなぜ？」 妓楼では密豊君 「司憲府の者が、民をぞんざいに扱うとは」