ヘチ 王座への道の13の情報・感想・評価

エピソード13
第13話
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Garararara

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朝鮮(韓国)がよく分かる回 「政治の世界で人を信じられるか?個人ではなく全体を見なければ。世弟が能力を発揮し民心を得るほど、危うくなるのは結局王様のお立場なのだ」…儒教ゆえの民心より王(権力) タルムンの株がだだ下がり回 密豊君の計画着々 密豊君(ミルプングン)の上書∶世弟を摂政に、の逆風に翻弄される王様と乗る少論(ソロン)派(12話) 世弟より密豊君(ユニョン)を取るタルムン ユン吏曹正郎の触れ書き ウィ副長官取り調べ 謀反の疑いを晴らすため上訴の書状を前に座り込む世弟 王様を説得する大妃 ウィ副長官から逆賊(謀反)の告発状 愚王への道 吏曹正郎(イジョジョンナンになったユン・ヒョク屋敷に賄賂を持ってきて追い返される男 「ユンは使用人も怖い顔の頑固者ばかりだ」 ユン吏曹正郎からのお触れ書き “3月25日より、司諌院(サガノン)、弘文館(ホンムングァン)、司憲府(サホンブ)の現職官吏の資格を再審査する よって高官の任命時の問題や職務上の過失、不正が発覚すれば降格となる また、その不正が甚だしい場合、地位の区別なくその者を罷免し告発を行う” 怒りの高官たち…不正が当たり前ってことだよね? チョ・テグ「政治の世界で人を信じられるか?個人ではなく全体を見なければ。世弟が能力を発揮し民心を得るほど、危うくなるのは結局王様のお立場なのだ」 王様とユン吏曹正郎と世弟 触れ書きの内容を見つめつつ反対意見の世弟 「その前に考える時間を与えては?」「つまり皆に自らをかえさせようと?」「特に司憲府は自尊心と結束が強い。圧力をかければ反発も強まり王座を煩わせてしまう」「私を案ぎてのことか」「王様が一歩引いて機会をお与えにっては?警告をして時間を与えた後、吏曹正郎が人事を施行するのです」「吏曹正郎が皆を追い込み、私が抜け道を作ると?」「私も世弟様のご意見は正しいかと」「やはり、世弟の能力は大したものだ。だから私などが王で滑稽だろう」「そんなことは…」「世弟に従え。そして今後報告はすべて世弟に直接せよ。許可も、世弟がすればい」「恐れ入ります、王様」「私には、できません」「お前ならできる、私よりもうまくな」 世弟より密豊君(ユニョン)を取るタルムン 密豊君 「司憲府の副長官ウィ・ビョンジュ、あやつもまた俺を王座に導く1人だ」 老論(ノロン)派に告発で切り捨てられるそうになったウィ副長官が、自ら担当してた事件の書類を燃やす命令 →ムンス「思ったとおりだ。急いで燃やそうとするほど怪しい点が?」 「返せません。不正を証明する証拠です」 ウィ副長官を取り囲む司憲府役人たち 「大司憲(テサホン)の命令です。これより監察である私が副長官の不正を調査します」 取調室に連行、証拠を全て押収 「私を誰だと思ってる」チャンダル「誰って不正の疑いがある人間でしょう」アボン「さぞかし汚いだろうな。クソを拾った気分だ」「どうやらお偉方は、あんたをいけにえにするようだが心配するな。独りじゃない。みんなまとめて捕まえてやるから」 腹心ヨンハンも無視 捕盗疔(ポドチョン)副長官も逮捕 王様が世弟との面会拒否 世弟を排除したいチェ・テグ 世弟に摂政の話が出たのは王を脅かす存在 取り調べから釈放されたウィ副長官の前にト・ジグァン 上書(12話) この国は危うく 民心は乱れております こうした時 世弟様は民の心をいたわられ 優れた政治能力示されました この国の民が望んでいるとおり 摂政をお許しになるのが正しいと存じます 上書を世弟に読ませる王様 「もっともな内容だ。実際にお前は宴で民の心をつかみ、人事不省の改革を図った、王である私を代わって。よって私は、これを受け入れる。お前を摂政にして、国事を任せる」 玉座を持ってこさせ 「さあここへ座り政務を行うがいい。余は皆が望むとおり、お前の後ろに退いていよう」 上訴 冠、官服を脱ぎひざまずき許しを請う世弟 →雨の中でも座り続ける ミン・ジノン 「今回は少論派に任せよう。この風がどこから来たか、それが分かるまではうかつに動くな。我らが出なくとも、王と少論派が世弟を徹底的に追い込むだろう」 大妃に王様への説得を願い出るイ・クマァンジャ 密豊君とウィ副長官 「では司憲府をくれてやろう、俺と共に世弟を潰してくれたらな」 計画書を見せる密豊君 「本物の苦痛を味わってこそクム(世弟)のやつも究極の真理を悟るだろう。王だと?とんでもない。自分はちっぽけな虫ケラだと気づくさ」 一晩明けて座り続ける世弟 駆けつける止めるように促すハ尚宮(チョホン)と連れ出すチャドン 王様を説得に来た大妃 「王様は廃位されることを恐れながら生きてこられた。その苦痛をご存知の王様がなぜ世弟に、同じ苦痛を与えるのですか?」「私が、世弟を苦しめていると?」「何が正しいかご存じかと。今は上書の言葉に惑わされているたけ」 ウィ副長官から逆賊(謀反)の告発状 ウィ副長官の放免 ムンス「ウィ・ビョンジュ、どんな小細工を使ったんだ」…密豊君です →ト・ジグァンの妓楼で密豊君が接待してた高官たちの子と孫たち 密豊君が座り続ける世弟の水筒を落とし 「水でもお飲みください。お体を壊されないか怖くて、たまりません」 そばにしゃがみ 「耐えろよ、兄上。お前は俺の手で追い出したい。ここで死なれたら困る。ダメだ、死なれたら寂しくなる」「自分の心配をしたらどうだ、密豊君。寂しくないよう私が、必ずお前を、あの世に送ってやる」 「王様のおな~り~」 「私はお前を、信じようとした。お前は政敵ではなく弟であるとな」 上訴と密豊君の水筒の上に手紙を落とす王様 「だがお前は、私に刃を向けようとした!王座を狙いついに謀反をくわだてた!」 王様を見上げる世弟、世弟を見やる密豊君