ヘチ 王座への道の16の情報・感想・評価

“十年続く権力も十日咲く花もない” 受け継がれる“恨み” 「王に用はない。お前を道連れにする(笑)」 タルムンのユニョンへの思い 逆賊らの処分に関する王命 今に続く権力者の末路「“決して官吏になるな”」 ヨジは司憲府の用事で楊州(ヨンジュ)へ行き不在 ムンスの男色疑惑 世弟に摂政を任せるという王命 人事改革 「あの日密豊君を捕らえるべきでなかった」 煎じ薬を飲んで倒れる王様 密豊君(ミルプングン)の回想 子供の頃 父親の王になれなかった“恨み”(狂気) 世弟に刀を突きつけられ、短刀を捨てひざまずく密豊君 「王に用はない。お前を道連れにする(笑)」 ポクタン(ユニョン)を閉じ込めるタルムン 「好きに死なせてよ。私はもう終わりなんだから」 「もう、私はポクタンに戻れないのよ、タルムン。昔に戻るならいっそ、死んだほうがマシなの」 タルムンがテシクに 「悪女、妾、目的のためなら何でもする女。裏で密豊君もけしかけてた。おれも望むものをやれなかった。だから死なせたくなかった。何もやれなかったのに目の前で死なせたくなかった」 逆賊らの処分に関する王命 一部の証言にねつ造∶世弟を陥れる卑劣な意図 キム・ソニョンとイ・ギジンら…謀反の心を抱いた証拠があるため全員を島流しの刑 祖父キム・チャンジュンと父イ・イギョム…王様が世子時代に謀反の心を抱いたため罪を厳しく問う 世弟を陥れた者たち…その罪とこれまでの余罪も厳しく問い島に流し毒薬を下す 密豊君イ・タン…孤島へ流したのち死罪に処す ミン・ジノンが連行されるキム・チャンジュンとイ・イギョムの前に 「朝廷では、誰しも最後はお二人と同じようになる。あまり悔やまぬように」…大統領も任期が終わると逮捕されるし朝鮮(韓国)の伝統 チャンジュン「先王に毒を下された父の遺言は“決して官吏になるな”だった。兄と弟たちは父に従ったが、私1人地獄の道を進み…(笑)結局こんなざまに」 無言のイギョム 「一族は無事で済むよう取り計らいます。今でもお二人は老論(ノロン)派の、一員ですから」 イギョム「それだけでも感謝します。どうか頼みます」 「“十年続く権力も十日咲く花もない”と言う。しかし我らが去った後も己の権力は永遠に続くと思い、皆同じことを繰り返すはず。左議政(チャイジョン)殿も同様です」うんうん「そうでしょう。まさに盛者必衰。だがそれを恐れては政治はできない」 笑みを浮かべるイギョム 「ここ王宮は常に誰もが権力を得るために生きる場です」 仁政殿を見る3人 今を下げ2人を見送るミン・ジノン ハンスト中のポクタンを訪ねるタルムン 「優しいのね。今も昔も…私に。我慢強いのか、バカなのか。こんなもの(食べ物)感謝しないのは知ってるでしょ。私は恩知らずな女よ」「はあ〜、元気はあるな」 「持って帰る」 奪い返して「忘れた？私はあんたを捨てたの。私なんかほっといて！」「そうするよ。助けたしな。俺も、去っていった女を引き止める気はない。俺はただ、死なせたくなかっただけ」 後ろから抱きつき 「きっと悔やむはずよ、私を助けたこと。分かる？私が、あんたを傷つけることになる」「別にどうでもいい。いいんだ、お前が生きてれば」 ヨジは司憲府の用事で楊州(ヨンジュ)へ行き不在 ハ尚宮(チョホン)「お寂しいでしょう」 ムンスの男色疑惑 耳に息を吹きかけられる被害者？…世弟とタルムン(今回) ムンスの周りの女…真の男ヨジだけ 耳を隠す独り身達 密豊君の毒殺を急ぐよう提言するタルムン 島流しの日の密豊君の表情 胸の痛みを訴える王様 王様の服を着る世弟の夢を見る王様 大妃にお願いの王様 王様の使いの大妃…世弟の説得 「世弟に政務を教えて共に国事を論じたいのです。私は王宮で生まれ育ち、未熟てすが王という立場にいます。王として世弟に教えてやれることがあるかと」 王様の前にチョ・テグとミン・ジノン 「今日、世弟に摂政を任せるという王命を下す」 「混乱した朝廷の雰囲気をこれで一新する」 人事改革 イ・グァンジャを大司憲 ユン・ヒョクが監察長 ミン・ジノン 「あの日密豊君を捕らえるべきでなかった」 捉えられた日、戌の刻に目撃され亥の刻に捕まられた …逃げずに何をしていたか 王様が煎じ薬を飲んで倒れた 内医院の柱に手形の血

王様の器、大義。通じ合う世弟とタルムンの心。