ヘチ 王座への道の18の情報・感想・評価

エピソード18
第18話
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Garararara

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南人(ナミン)派の集まり 愚か者の提案 ユニョン行方をくらます 「ご決断ください、王もなる道を進むのかどうか」 「聖君におなりください」 即位式 自らいとま乞い ムンスからの手紙 「こんなものだったのか、王座とは。臣下や友でさえ守り抜けない。こんな…」 王宮でヨジとニアミス ウィ・ビョンジュが流刑地から逃亡 最後に密豊君(ミルプングン)登場 動き出すイ・インジャ 都に広まる原因不明の疫病 弟たちの想い 「これだけですから、世弟(王)様をお守りできる方法は」 「はい。世弟(王)様をお守りできるなら、私もそれで充分です」 回想という名のプチ総集編 清州(チョンジュ)への早馬 イ・インジャ 南人(ナミン)派の集まり 2つに割れる少論(ソロン)派 右議政(ウィジョン)チョ・テグに付くか?、イ・クマァンジャで主導権を狙う老論(ノロン)派ミン・ジノン 王宮で女官の女装をした真の男ヨジと再会して動揺するムンス ユニョンをかくまって王の逝去で世弟を追い詰めたことを後悔するタルムン 行方をくらますユニョン イ・クマァンジャに諭される世弟 「王にならず苦痛を避けるのか、それとも王となりあらゆる侮辱に立ち向かうのか」 「ご決断ください、王もなる道を進むのかどうか」 チョ・テグ…中央軍の司令官→世弟の阻止 ミン・ジノン…兵曹(ピョンジョ)と漢城府(ハンソンプ)、捕盗疔(ポドチョン) イ・クマァンジャ…司憲府(サホンブ) 新たな王即位式までの6日間にできることを模索 イ・クマァンジャがミン・ジノン訪問 “愚かな者”の提案 ミン・ジノンがチョ・テグを止めに 世弟が大妃に任命式を早める要望 「承知です。私は先王を死なせすぐさま王座についた、恥知らずの王になる。ええ、分かっています大妃様。どんな誤解をされ侮辱を受けるか」 世弟大好き一同…女官になったことは内緒の女装ヨジ除く ムンス「世俗様とお呼びするのもこれで最後です。どうか、聖君とおなりください。私はずっと陰ながらお守りします」 チュ監察からムンスへの高麗人参をかじるチャンダルとアボン 「おい、媚びる時間があるなら仕事をやれよ。そろそろ監察らしくなれ」「そう伝えるようにと」「ムンス様が」 いとま乞い(辞職願) イ・クマァンジャ、チョ・ヒョンミョン、パク・ムンス 「政をなさるためには我らを見捨てにならねば」「できません。今まで私を支えてくれた者たちです。なぜ私に見捨てろと言うのですか」「老論派と組んで力をつけねば」「もしや、ミン・ジノンですか?あの者が師匠(イ・クマァンジャ)に提案したのですね、退くなら王に協力すると。そうですか?」 「できません!断じてなりません!」 ミン・ジノンの下へ向かう王様 「官職から退くと決めたのはあの者たちです。彼ら自身なのです」 「私には理解できませんが。ようやく得た権力を、主君のために自ら手放すとは…」  「私が思うに…少論の強硬派を抑えるためにも、取り引きに応じるべきです。他でもなく、王様ご自身のために」「だから…余のために命を懸け従ってくれた者を、捨てろと?」「君主の座とは、そういうものなのです」 玉座を振り返り 「王権を守り国を守るためには、罪なき者も犠牲にせねばなりません。そしてついには、孤独になる。今後老論派は王様の政治に協力いたします。願わくば王様の治世が、平穏でありますように」 ムンスがタルムンに預けた手紙 「お会いすれば…去り難くなると」 “手紙だけ残していく無礼をお許しください しかししかたありません 王様もそうでした 手紙ひとつで私を呼び出された 王様、ご自分を責めず苦しまないでください この道を行くことが私には、どんなに幸せか 王様にお仕えできてどんなに光栄だったか おわかりください そしてどうか、聖君におなりください どこにいても、いかなる時も、忠義を尽くし、王様をお守りします” 夜の玉座に独り 「こんなものだったのか、王座とは。臣下や友でさえ守り抜けない。こんな…」 王宮でヨジとニアミス ウィ・ビョンジュが流刑地から逃げた報告 密豊君(ミルプングン)の所在 家から出てくると倒された見張りたち ウィ・ビョンジュ「お久しぶりです、密豊君様。生きておられて何より」「なぜ、ここに?」 イ・インジャも 「都ではすでに広がっているだろう。のんびりしてる時間はない」「お前は誰だ?言え、誰なんだよ」 「密豊君、世を変えたいか?」  原因不明の疫病が都に急速に広がる 「世の中をひっくり返すには、まず世の中を混乱させねばならぬ。するとその混乱が、君主に王の資格を問うてくれる」