ヘチ 王座への道の20の情報・感想・評価

エピソード20
第20話
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Garararara

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おさらいからの感動シーン 「何をやるか、どうやるか、今大事なのはそれだ。誰がやるかではない」 清州(チョンジュ)の3人 特定の井戸の水 無能ぶりを発揮する少論(ソロン)派重臣たち…謀反側 患者と大王大妃の回復 朝鮮(韓国)伝統の恨みと民衆無視の自分たちの利益だけの官僚 ウィ・ビョンジュに清州(チョンジュ)の役所の武器庫の鍵 砦を発見するムンス 左手の甲に枯葉色の入れ墨 反乱軍の全貌 王宮の密偵をあぶり出し 兵曹長官イ・クマァンジャと中国軍司令官チョ・ヒョンミョンとして復活 ムンスも司憲府(サホンブ)に復帰 王宮内の反乱は抑えられたけど、清州(チョンジュ)城が陥落し反乱軍の手に おさらい 活人署(ファリンソ) 「余は王として決して余の民を見捨てはしない。この病は天罰ではない。必ず、治すことができる。今日余は、お前たちにこのことを伝えにここへ来た。余は、この都の地から一歩も出ることはない。張り紙も噂もでまかせにすぎぬ。最後まで余の民と共にいる。そして奇病を治す策を見つけ、病に苦しむお前たちを救ってみせる。少しの辛抱だ、待っていてくれ。余はこの国の王だ。約束は必ず、果たしてみせる」 「見たか?あの方は王様だ。生まれてから、王様をこんなに近くで見たのは初めてだ」「じきじきにお出ましになるとは、俺たちなんかのために王様がこんな所まで」「「王様〜。ありがたき幸せにございます」」 「立て。お前が倒れたら誰が父親を看病するのだ」 男を立たせる王様 王宮に帰ってきた王様を出迎える重臣たち ミン・ジノンからお説教 「他に方法がなかった。確かに余自ら行くのは無謀なことではある。だが余が自ら行かねば民の怒りを抑えられなかっただろう。何をやるか、どうやるか、今大事なのはそれだ。誰がやるかではない。そちの言うとおり民を守るのは王と重臣、皆の務めだ。だから我らは務めを果たそう」 清州(チョンジュ)でウィ・ビョンジュをつけるムンス 武器庫の鍵を持つ役人と会ってるのを目撃 特定の井戸の水 →疑いのある井戸を閉じる、都の民にきれいな水を提供 清州(チョンジュ)と同じ処方で治療 無能な少論(ソロン)派たち チョ・テグ「そなたらは腹を立てる以外何をしている。王様は策を探しておられる。危険な活人署へ行かれ民心をなだめられた」 「王に民心をなだめる資格があると?兄弟を殺めた者に資格はありません。ご覧に。これが本当の民心です」 ビラ∶“王が先王様を殺めた” 「これは天の言葉です」「気は確かか。そんなものを…」「我々は断じて王には従えません。口をつぐめと言うなら、同じくあなたにも従えません」 出ていく少論派重臣たち 独り残ったチョ・テグにミン・ジノンが現れ 「これが政治の難しいところだ。敵なら敵として徹底して戦えるよう、理解できねばいいが政治も人のすることゆえ敵を理解できる場合もある。初めてだった、王の前で言葉に詰まったのは。この私が、若き王から1つさ教わった。そなたもそれで苦しんでいるはずだ、敵である王を理解できて、認めざるをえなくて」「ああ、これぞ政治の妙なところだ。他でもなく敵のそなたが今は誰より私の心情をよく分かっていることも」 うんうんミン・ジノン 東西活人署の患者回復 大王大妃も回復 都への通行再会 タルムンの所へ師匠(イ・クマァンジャ)とチョ・ヒョンミョン 左手の甲に枯葉色の入れ墨 イ・インジャ将軍 ナム・ギョンジン…捕盗疔(ポドチョン)大将 イ・サギョン…平安(ピョンアン)道の軍司令官 イ・サチョル…兵曹(ピョンジョ)の武官 「ここにいる我らは今まで、老論派の横暴に耐えてきた。南人(ナミン)派と少論派は老論派に命を奪われ追い払われた。なのに先王を殺した今の王は再び老論派に権力を握らせた。母の身も低く兄を殺めた王などに、ぬかずけるだろうか。よって我らはこの腐った世をひっくり返す。いかなる犠牲を払おうとも、必ず。そして我らの手でこの国を変えるのだ」 ウィ・ビョンジュに清州(チョンジュ)の役所の武器庫の鍵 アジトを発見するムンス 砦以外にも、慶尚(キョンサン)道、全羅(チョルラ)道、平安(ピョンアン)道にも同志 没落した両班や搾取に苦しむ民が一斉に蜂起 都と王宮を含め同志のいない所はない 密豊君(ミルプングン)が縛られた男と、ムンスの脱いだ服を発見 →ギリ逃走 そのままタルムンアジトへ…都と王宮に反乱軍の密偵 →王様に報告 都での計画を早めるイ・インジャ 反乱軍の首謀者とアジトが判明したことをミン・ジノンとチョ・テグに報告する王様 「密偵を探し出すため、2人に頼みがある」 重役を集めた会議 兵曹長官イ・クマァンジャと中国軍司令官チョ・ヒョンミョンを紹介 チョ・テグとミン・ジノンは、奇病は謀反の疑いがあり詳細は不明と各派に話す 少論派の謀反派と一般派 捕盗疔大将と兵曹武(イ・サチョル?)官が密会してる所にミン・ジノン 砦からの撤収を急ぐ反乱軍 「挙兵前に、都で王を始末せねば」 チョ・テグが腹心に工曹(コンジョ)と兵曹の副長官を見見張るように指示 ユン監察長から刀を渡され、再び司憲府(サホンブ)制服に袖を通すムンス 夜の王宮 親衛隊が王様の身辺警護を強化 一方王宮内密偵「ただちに兵を皆集めよ。今晩王宮に入り王の首を取る」 親衛隊の動きを見て不審がるヨジ 反乱者を捉える一同 王宮で再会のムンスと王様、明子姉ちゃん状態で見つめるヨジ チョ・テグに下へミン・ジノン 「どうなった?」「工曹と兵曹の副長官を捕らえた。同じ少論派の者たちを、切り捨てるのは苦渋の決断だったろう」「腐った枝は木を死なせる。守るべきは小枝ではなく国という大木だ」うんうんミン・ジノン イ・インジャの軍勢は数千 慶尚(キョンサン)道、全羅(チョルラ)道、平安(ピョンアン)道で同時挙兵の計画 →チョ・ヒョンミョンが精鋭部隊と清州(チョンジュ)へ 清州(チョンジュ)城が陥落し反乱軍の手に 夜の山の上で火を燃やし各地に合図
eihoitoai

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王のリーダーシップ、戻ってくる頼れる者たち、味方する臣下たち。