ブルク13

そして、生きるのブルク13のレビュー・感想・評価

そして、生きる(2019年製作のドラマ)
4.2
2日で見切った!
有村架純と坂口健太郎のペアは最強
2話目で震災の話吹っ飛んで恋愛まっしぐらだったけど、「会いたかった」とか「好き」とか正直な想いを伝えられるときに伝えることって素敵で尊いことだなってきゅんきゅんしながら見てた
相手がやりたいことを応援したり、成功したときには全力で褒めることって当たり前にできそうで意外と難しいことだよなって二人みたいな互助関係すてきだなって思った
弱ってるときにそばに居てくれる人に助けてもらうのはいいことだけど、そのままその人に流れてしまうのは悲しい気もする
瞳子が気の毒で清隆がだんだん嫌な奴に見えてくる
坂本さんの清隆に対する思いやりある叱咤が清々した「うまくいかなくなって逃げて来るところじゃねえ」「ここで(気仙沼)何かしようと考えんな」
辛いのを隠すのは相手のためを思ってたとしても誠実とは言えないかもしれない
ハンちゃんの真っ直ぐで芯の通った考えにたくましさと理想を感じた
最後の相手がいるのに大好きって言い合うの反則でした

短編映画の『点』と同じ床屋?
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