泣きすぎて体の水分・塩分もってかれた😭
哀しい涙ではなく、人のあたたかさにじんときて、溢れ出る涙だった。
幸せではないおじさんと21歳の派遣社員が出会い、尊い縁を結び、
お互い助け合いながら、幸せになろうと奮闘していく話。
1話の、おばあちゃんを買い物のカートに入れて運びながら、大きな月を見た情緒ある夜のシーンで、このドラマすごいって確信。
本当に韓国のドラマ作る人たちの熱量には感心させられっぱなし。
人の辛さとか、孤独とか、
優しさとか、それによって変わっていく心の機微がほんとに上手に丁寧に描かれていて
不自然な、クサイ台詞がひとつもない。
それなのにこんなにも泣かせるなんて、繊細で心あったかい人たちが作ったドラマなんだなって思わずにはいられなかった。
椿と一緒で、ラスト畳み掛けるようによかったな。妻との距離感も、グァンイルも会長も、、
おばあちゃん亡くなってから、後渓のおじさんたちが助けてくれる葬式のシーンまで一番泣いたけど、最期亡くなる前安らかな気持ちってジアンに話してたあのシーンの見せ方も上手かったなぁ。
なんてことない。
安らかに至るように。
幸せになろう。ファイティン。