映画→原作→ドラマの順で視聴。
ドラマ版はより原作に近いものの、映画と同じくドラマチックな演出が増えている。
原作を読んでから思ったことは、ドラマ版の方がより原作の主人公のイメージに近いという事。勿論、映画版キャストも素晴らしいです。斎藤工・向井理どちらもハマり役なのですが、今作は向井理がナンバーワン。温厚ながらも芯の強さを持ち、御曹司ながらの気品も併せ持つ彬は向井理が適役でした。
「私がやります」のシーンは最高にカッコいい。
欲を言うならば、後輩の女の子との恋愛運要素は要らなかった…という感じ。