設定が面白いのと、大原櫻子がずぶ濡れになる画が微妙にエロかったので鑑賞。
すご〜く演劇っぽいセリフだな〜と思ったら、やっぱり脚本は劇作家が担当していた。冒頭のダサいトレーナーのくだりとか全然面白くない。
なんとなく人気があるらしい小劇団の芝居を観に行っけど、熱狂的なファンが大笑いする中でぽつんと冷めた気分で観てしまったような気分になる。
ヤオ・アイニンの配役もなんかあざといというか、こういう片言の外国人面白いでしょ?みたいなのもうやめません?昭和の笑いだよ。
大原櫻子はかわいいけど開始10分で挫折。