TWO WEEKSの七星のネタバレレビュー・内容・結末

子役の稲垣来泉ちゃん天使だった。
途中から黒幕が黒木瞳だと大体予想はついてしまうものの、ずっとハラハラさせられ、あっというまの10話だった。
濡れ衣を着せられた主人公。実の娘の骨髄移植の為に逃げ続ける2週間。
登場人物それぞれにちゃんとした背景があり、人の意見に耳を貸さず焦り独走をすることが1番の破滅へと向かう近道であることを学んだ。
生きたいと強く思い、諦めないことで、必ず幸せな未来が待っているということ。
三浦春馬さんのクシャッと笑う笑顔。生きて必ず会いにいくと力強く告げるシーンに胸が苦しくなった。最後の来泉ちゃんと三浦春馬さんと比嘉愛美さんのキャンプのシーンとても胸熱でした。