ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 シーズン1の8の情報・感想・評価

エピソード08
イゼベルの店
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文o文文

文o文文

このコメントはネタバレを含みます

誰も居ない豪華なホテルはジャニングよぎるし、首吊りと彫り残すメッセージはショーシャンクよぎっちゃいます ヤコブの子供たち ニックを勧誘する手法は現代に置いても新興宗教の常套手段 困難で逃げ場も行き場のない当時のニックを見てチャンスと思われたのでしよ また車内の上層部がネーミングし役目に信仰価値を与えるのもお決まりです この原理は当然日本でも見受けられ、与党に関わるほどまで権力へ手を伸ばした。他人事ではない 前話で旦那が妻を抱いたのは 浮気する男が罪を隠す為に優しくなるという、そんな浮気男の定番というが裏に隠されてたという事 前話視聴中は妻の内面へピントが向いて観るために、それとは気付かず 仮に前任侍女でもあった…だとすると夫人に働く女の勘が… 各々の任務という矢印が明確してきた今回、シーズン1の終わりへ向けて 個人個人がどの道を選び、はたまた協力関係にもなりうる気配も 面白くなって来た
メタ

メタ

「これが私の物語なら、誰かに聞かせるべき」 歪みがありそれを許容しているところが、舞台設定として上手い。丁寧な世界観。
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しろまめ

しろまめ

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モイラの行方もわかった今回。 そして、ニック目線の世界の変化と、ニック自身の変化も 描かれていて結構重要だった! やっぱり今、ギレアドの中で 支配者層にいるのって それなりに前の世界で 不満を持っていたり、貧困だったり社会不安、経済不安をもってる層だったわけで、、 あぁやって仲間を集めるんだなって思った。怖い やってることはレイプなのに神聖なものとしてすり替えるのがクソ。異常な世界だと見る側も脳が鈍って正当化しそうになるけど、 あれはレイプだよ。 レイプを正当化させるために、 儀式としてシステム化し、 妻たちにも参加させるって 妻もモノとして扱ってるんだよな。 ジューンの前の侍女が自殺した時、セリーナがフレッドに放った一言が全てではないの? ホテルの一室でジューンが流した涙が辛い。
湖土

湖土

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ニック “ ヤコブの子供たち “ ジューン 娼婦の姿でイザベルの店 同化できなかった女たち モイラ 完璧な贈り物
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