仮面ライダーの98の情報・感想・評価

エピソード98
第98話
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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

仮面ライダー 第98話 ゲルショッカー全滅! 首領の最後!! なんか、ずいぶんあっさりした終わりなのね。新番組V3に力を入れているのが伝わるラスト。最後に死んだのが本当にショッカー首領なのかすら怪しい雰囲気だけど、当時はどう受け取られたんだろう。 一応は首領を倒したと思ったら、次のシーンでは滝さんが別れを告げている。タメが無いのよ。「とうとうショッカー壊滅だ!」という余韻が無い。祝賀ムードもやり遂げて感極まることもなく、いつもの怪人を倒した時と同じテンポ感。なので「えっ?本当に倒したの?」と戸惑う。 このテンポというかリズムというか、他には見られないライダー独自の勢いだよなぁ。いや嫌いとかつまらないとかではなく、むしろ面白いのよ。「あっ、これでいいんだ」という。ウルトラには無かった割り切り感。
ワン

ワン

『ゲルショッカー全滅! 首領の最後!!』 忘れてはいなかった。待ってましたライダー2号。最終話だが話はあまり面白くなかった。リアルタイムで観ていたら印象が変わるのかな。ブラック将軍も首領も自滅に近い。滝ひとりに再生怪人の追跡を任せるのも変な話。ラストシーンだけ観ると滝が主役の様だった。
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最終話にして首領登場。 めちゃくちゃ強いのに最後呆気ない
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