仮面ライダーXの2の情報・感想・評価

エピソード02
第2話
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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

仮面ライダーX 第2話 走れクルーザー! Xライダー!! クルーザーの無人走行、これって反対側に人が張り付いてるんだよね?(若干傾いてるし)ど根性だ。EDでも使われているトンネルの上で戦うシーンも、どこまで危険に挑戦できるかの度胸試しみたいになってる。素直にスゴい。 まさかの秘密基地自爆は驚いた。えっバックアップ体制じゃなかったの?ライダーらしい孤独の描写なんだろうけど、敵に奪われるのではなく、自発的に爆破するのは単に戦力を減らしてるだけじゃない?
真世紀

真世紀

「走れクルーザー!Xライダー!!」。神話怪人パニックが遂行するのは笛の音を使った催眠術で日本国民を殺人鬼と化す作戦。そのテストケースに選ばれたのがある団地。人々は包丁やら身近な凶器を振りかざし、互いを襲わんとする。一度はXライダーの神が介入して阻止するも、最近、父を亡くしてその遺品のフルートを吹きならす少年が催眠術の使い手と誤解されて人々に襲われる。 自身も父親を亡くしたばかりで、少年に感情移入するも、刺された包丁がグニャリと曲がり、少年に「お前はロボットだな、父親がいるわけないじゃないか」と疑われた神。 亡き父の思考回路を宿した深海の神ステーションへ赴き、嘆くも「お前に泣き言を言わせる場所でない」と死後もスパルタを発揮の父親はステーション爆破。商品化の予定が無くなったのかとついつい思わせる。 団地では八百屋に扮していたパニックを目にしてしまった主婦三人が行方不明となり、少年がさらに住民の殺意の向けどころとなるのだが、そんな恐ろしい事件が、まさか自分の小・中学生時代に住んでいた神奈川県川崎市の寺尾台団地で起きていたとは本作に関するマニアのロケ地探訪ブログを目にするまでは知らなんだ(爆)。 生田スタジオが近隣で、東映特撮作品のロケ地の一つだったようであります。
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ワン

ワン

『走れクルーザー! Xライダー!!』 とにもかくにも集団ヒステリーが現実にもありそうで恐ろしい。せっかく作った神ステーションがたった2話で爆破とはいったい何があったのか。
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