仮面ライダーXの14の情報・感想・評価

仮面ライダーX 第14話 アポロガイスト くるい虫地獄 アポロガイスト……よ、よわっ！そもそも内部監査官みたいな立ち位置のアポロガイストが陣頭指揮を指揮を執る時点で謎なのに、今まで散々大口を叩いてきたわりにいつもと同じ流れで作戦を見破られるとは。情けな～！ だいたいアポロガイストって別部署からやってきてネチネチ嫌味を言うだけだったから、Xとドラマ的な因縁が薄いよね。突然ライバル面をされても、そうだっけ？って感じ。ハカイダーやライダーマンに比べると面白みが薄い。アポロガイストはウデスパーとかサデスパーのポジションだよ。 海底基地が2話で自爆し、涼子・霧子は8話で退場、アポロガイストも6話で敗退。じっくりドラマを盛り上げるのではなく、なんか知らんやつがイベント消化的に消えていく。薄々思ってたけど、もしやXってつまらないのでは？GOD機関もセリフの説明だけで組織の全貌が見えないし、何と戦っているんだろう。

『アポロガイスト くるい虫地獄』 くるい虫に刺されたら発狂するはずなのにおやっさんの店では全員死亡したのは何故なのか。アポロガイストは今回で退場。卑怯だったが最後はあっけなかった。キザなだけでライバルらしいライバルでもなかったように思う。