仮面ライダーアマゾンの1の情報・感想・評価

エピソード01
第1話
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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

仮面ライダーアマゾン 第1話 人か野獣か?!密林から来た凄い奴! 原点回帰的な回帰路線と生々しい異色のヒーローがマッチして、メチャ面白いぞ。手術シーンとか、獣人のデザインとか、ものすごく怖い。 アマゾン自身がトカゲ怪人だから敵か味方かよくわからない見た目だし、ひっかきや噛みつきなどのヒーローらしからぬ攻撃をするから、この点も怖い。が、少年との触れ合いによってヒーロー精神面を見せる。現代日本に戸惑うアマゾンと、異色のヒーローに戸惑う視聴者が重なる気が。 それにしても、近代科学の粋を集めた前作Xから一転、神秘の超文明の戦士とはずいぶん攻めてきたよね。十面鬼の顔が本物の人の顔なのも、不気味さと同時に異文化感があって良い。十面鬼と話しても、相手の意思が統一されてないから会話が成立しなそう。
ワン

ワン

『人か野獣か?! 密林から来た凄い奴!』 唸り声をあげるだけの斬新な主人公。アマゾンがどんな能力を持つのかさっぱり分からないが噛みつきや引っ掻きなどこれまでと全く違うのは面白い。
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真世紀

真世紀

「人か野獣か?!密林から来た凄い奴」 南米のアマゾン。いきなり、空中を飛行する十面鬼。上半身の下に巨大な頭部、さらにその頭部には幾つもの顔面が並び、それぞれが人語を発するというインパクト有りすぎるデザイン。その巨大な頭部の口から血が滴り、地面に落ちると発火。次々と火に追われ、落命する古代インカの血を引く現地の皆さん。一人生き残った老人が、航空機事故で両親を亡くしてアマゾンで育った日本人青年の野生児に改造手術(といっても原色の液体が入った壺やら何やら骨片が並び、切開したりと科学というより呪術。十面鬼が狙うギギの腕輪を装着する)。日本に渡り、ある人物を探せという催眠による指示を与えて絶命。目覚めた青年は密林を抜けて行く。 と、ここまでがオープニング前のアバンタイトルで語られる内容。これまでのシリーズと比して異色過ぎる。 主役のアマゾンも腰ミノのみの衣装、かつ片言どころか、うなるなど、
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