このレビューはネタバレを含みます
バッキーもサムもどちらも大好きだったから、その後が見れてよかった。
さすがキャプテン・アメリカシリーズなので、見応えありすぎるアクションも最高だった。
私はスティーブのキャプテン・アメリカが大好きだけど、サムのキャプテン・アメリカも好き。
「私はスーパーソルジャーじゃない。ただの人だ。」っていうサムの言葉がとても素敵。
米国の黒人差別という社会的メッセージを投げかける側面もある作品だったけど、黒人であるサムがアメリカの象徴であるキャプテン・アメリカになるというのはとてもとても重たい。
そしてバッキーの切なげな瞳に惹かれてた。ずっと、どこか孤独と喪失感を抱えてる。スティーブが居なくなった世界でどう生きていんだろう。