お正月に一挙放送していたので鑑賞しましたが、見応えあってとても楽しめた。

前半は斎藤道三、後編は織田信長、明智光秀編の構成になっている🤔

油商人から戦国大名へと成り上がり美濃を治め織田信長に大きな影響を与えた斎藤道三であり、北大路欣也がこの大御所を演じるのだから流石の存在感でありハマり役だった。

後半は織田信長、明智光秀中心の構成であり歴史通りの結末へと向かうが織田信長演じる伊藤英明の配役は見事であり、凛々しさや凄みなども見事に演じていたと思う。

10時間位の放送であったが飽きる事無く一気に見る事が出来とても面白かったです😊

道三編　4.0
信長編　3.0

『麒麟がくる』で斎藤道三、織田信長をもっと知りたくなって鑑賞。

道三編は見応えがあって面白かったのに、信長編は期待し過ぎたかイマイチでした。

原作はそんな筈ないだろうと手に取り、司馬遼太郎にハマるきっかけとなってくれたので、ある意味イマイチだったことに感謝しています。

戦国時代の有名な武将としては織田信長、豊臣秀吉、徳川家康だが、その織田信長に大きな影響を与えた齋藤道三の熱い物語。
油売りからのし上がり土岐氏を追放して国を盗るも、やがて土岐氏との因縁から討ち死にする様などなど非常に面白い。
北大路欣也の道三、伊藤英明の織田信長は、歴代の中でも一番好きな配役。