カメラ万年筆

チェルノブイリのカメラ万年筆のレビュー・感想・評価

チェルノブイリ(2019年製作のドラマ)
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ごっつり骨太な全5話を一気視聴してぐったり…。
情け容赦ないけど美しい映像、これが事実であることの恐怖、他国の問題だけでないという絶望感、何もかも解っていながら犠牲になる人たちの表情、全てがもう嫌だもう嫌だと本当に涙流しながら観続けた。
映像からのストレートな恐怖と、これが事実だという恐怖、どうにもならない悪夢みたいな状況がひたすら辛かった。

救われたのは、大好きなステラン・スカルスガルドをたっぷり観られたことと、エミリー・ワトソンとの共演で『奇跡の海』の主演二人を同じ画面で観られたことです。
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