いなりわん

蝶の力学 殺人分析班のいなりわんのネタバレレビュー・内容・結末

蝶の力学 殺人分析班(2019年製作のドラマ)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

話がとっちらかってて微妙
クラスター16の行動があり得ない。
最初の殺人で普通に救急車・警察を呼び通報していれば目的は達成できた。
恨みのある被害者は死亡しているが、その妻で恋人の姉は致命傷っぽいが生きている、しかも元々救急救命士だから救急車が来るまで応急処置ができたはず。
クラスター16はこの段階で手を汚していない、共に恨みを持っている犯人の言動がおかしかったので尾行したら凶行に及んだと言えば済むし、それが事実

後半のとってつけたような解剖エピソードも唐突すぎ、後から観れば指を送ってきた件などは伏線なのだろうが、全く腑に落ちない

相変わらず木村文乃は大根役者だなぁと思いつつ、好みのタイプなので観てしまう。
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