蝶の力学 殺人分析班のネタバレ・内容・結末

「蝶の力学 殺人分析班」に投稿されたネタバレ・内容・結末

シーズン1と2を観てないけど、15時から連続放送してた『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』を観てしまったので、流れで続いてこれも全部観ちゃった。
ぶっ通し8時間。何も出来なかった一日(笑)
連続で観るにはちょっと長くて肝心の第5話で少し寝落ちしちゃったけど。
どなたか他の方も感想に書いてたけど、動機はさておき犯人は何となく読めちゃってたのよね、キャスティングからして…
でも、結果、わりと好みの作品だったな。
菊地凛子の演技、圧巻ですね。
彼女の演技力、初めて知りました。サイコパスっぷりがハマってたわぁ。
シーズン1はフィルマークスのイベントで見た。
(たしか、元警察官の方?がお話しくださって楽しかった)
シーズン2をすっ飛ばしてしまいました。

間を飛ばしたせいなのか、塔子ちゃんの成長が凄まじい。真っ直ぐで頼もしい。
危なっかしさをフォローしてくれる相棒鷹野さんは相変わらずかっこよかった。
その2人だけじゃなくて、警察チームが全体的に、嫌味なく良識的でかっこいいのが良い。
塔子ちゃんの成長途中の姿が嫌味なく映える気がする。真っ当に育てられてる感じというか。

11係、いっけいさんも、勝村さんも、チームプレイを見せてくれます。
罠の解体でうっかり涙が出たりしつつ、
推しはビルカワくんです。
最後の着手!が上ずってるところまで好き。
警察ドラマにありがちな、出世と体裁ばっかりの上司キャラは出てこなくて、
警察の尊厳のために真っ当に頑張ってる人たちばかりなので安心してみれました。

映画に比べて、時間の制約がそこまでシビアじゃないので、ミステリーとドラマって相性いい気がするなぁ。
肝心のメインの事件は、ラスト切なかった。
ただほんとに面白いのはその後の1話です。
序盤からフレームインしてくる気になる人たちが軒並み捜査線上に上がって油断してたら、レクター博士的な真打が登場。
最初から一癖ありそうだった菊池凛子さんでしたが、それにしても怖かったです。笑
鷹野さん大ピンチで、かっこよさ封印かと思いきや、めっちゃおいしいところ持っていきました。

父のような相棒がすっかり馴染んだところで、鷹野さんとお別れ。塔子の成長物語として一区切りなのかなー、でも続きが見たい。笑

ものすっごいちょい役の弁護士がさりげなく田中要次!!!
顔がほとんど映らないシーンもあって、
似てる人だな〜と思ったらエンドロールにお名前が。見間違いかと思った。笑
殺人分析班シリーズ第3弾は、主人公の心的な側面に依った描写や過去のエピソードが減り、前作と比べればシリーズ未見の方でも単体で楽しめそうな一編となっている。

複数展開される事象全てが直接的に結びついていないのはタイトルが示す通りではあるが、それにしても終盤の急展開はやや恣意的であり評価の分かれそうなところである。だがここに至るまでの含みを孕んだ表情と、関連性の希薄さが逆により一層の恐ろしさを感じさせる菊地凛子の怪演は一見の価値有り。
刑事である父の背中を見て、刑事となった如月塔子が、一人の刑事として成長していく姿を描くシリーズ。
シーズン1では、捜査一課の新米刑事として、「刑事の覚悟」を身に付けるまでを描く。塔子は常軌を逸した犯人「トレミー」に翻弄され、感情的になった結果、やがて相棒であり上司の鷹野に呆れられてしまう。しかし、塔子の気付きが事件の解決に繋がり、その功績から、11係の仲間達にも認められるようになる。
シーズン2は、トレミーの逮捕によって、女性警官達から尊敬の眼差しで見られるようになった塔子。しかし、彼女は前作で負ったトラウマが原因で、捜査に支障をきたすまで追い詰められてしまう。そんな塔子が、自身の過去、そして内面に向き合っていく姿を描く。
本作では、これまで数々の難事件を解決した塔子は、11係の仲間達からだけでなく、他の刑事達からも一目置かれる存在となるまで成長していた。上司であり、相棒の鷹野が異動することが決まるなか、再び難事件が降りかかってくる。本作での特筆すべき点は、シーズン1では鷹野の後にくっついて歩き、ビクビクしていた塔子が、鷹野と対等に話し、また意見を堂々と述べられるまでに成長しており、二人の関係性がれっきとした「相棒」になっていることだ。鷹野が病床で言った一言が正鵠を射ているように、塔子の髪が短くなったのも、新米刑事特有の「可愛げ」が無くなったことを表現しいるに他ならない。……違和感があると思う人もいるかもしれないが、個人的には御厨静流のイメージがあったので、ショートの方がしっくりきてる。
ストロベリーナイト、アンフェアと、今まで女性刑事ものは見てきたけど、どれもいまいちはまらなかった。そんな中出会ったのがこのシリーズ。如月塔子は決して要領がいいタイプではなく、どちらかと言えば、不器用で仲間に助けてもらう場面の方が多い。だからこそ、人間味を感じて感情移入がしやすい魅力がある。
彼女と真逆なのが、「相棒」の杉下右京だろう。右京は頭脳明晰で、身体能力も優れている、まさに完璧な人間だ。どんな難事件もたった一人でも解決へと導いてしまう右京だが、そんな右京が解決に導けなかった事件があった。それは、ある男たちの起こした事件が公になっておらず、「犯人」として容疑者に上がっていなかったため、右京は彼らに自首を促した。しかし犯人達は「アンタに俺達の何が分かる」と応じようとしない。そんな彼らの気持ちを動かしたのが、初代相棒の亀山薫だった。「アンタたちのやったことは間違っている。でも、そうせざるを得なかった気持ちもわかるんだ。だから、罪を償い、人生をやりなおしてくれないか」と、右京とは対照的に、犯人達に寄り添う亀山の言葉に男達は心を開き、やがて自首を決心する。右京は「君はいつも僕のできないことをやってみせる」と驚いた。10年以上続くロングシリーズの相棒でも、かなり特殊な話だが、二人の関係性をよく表したエピソードでもある。つまり、悪を許さず、卓越した洞察力と行動力で数多くの事件を解決してきた右京でも、心の弱さ故に悪に手を染めたり、ドロップアウトしてしまった人の心を救うことができたのは亀山だったのだ。
如月塔子は、そんな亀山薫と通じる不器用さ故に、犯人達の心に寄り添える人間味を持ち合わせているように感じる。だからこそ、警察を憎んだトレミーや、他の犯人達の気持ちを動かし、事件を解決へと導く事ができた。
塔子がシリーズを通して一人の刑事として成長していく姿は見ていて心が打たれるものがある。
また、本作では菊池凛子の怪演が光っていた。トレミーと同様、彼女に焦点を当てたスピンオフも観てみたい。
クラスター16事件が大半を占めるのにあの集約のさせ方では面白いとは言えない。もっと話は練れたのでは?熱がどんどん尻窄みになっていくのに加え、1〜5話まで結局何だったのかと思ってしまう。出だしが良かっただけに残念。やはり「石の繭」のような斬新さとスケール、トレミーという強大な悪は欲しい。最終話の恐ろしさで巻き返した気もするが、やはりこれまでのサイコパス像を逸脱していないから満足とは言えない。最後に現れる菊池凛子にもう一工夫ほしい。
見ている間はとても楽しい。見終わった後にはあまり残らない。
原作未読。
木村文乃さん良くなったなぁと思っていたら、実生活で離婚されていた。
やっぱり経験が芸の肥やしになるのかしら?

『レクター博士風』なジャンルがあるよね。もう。
クラスター16逮捕後、指のことが解決してないからまだあると思ったらすごいサイコパスだったわ~。
面白かった。
面白いシリーズだけど、今回に関しては、菊地凛子が出てる時点で何のクセも無い平穏な役のわけがないと思うし、最後に高野主任が撃つのも出来過ぎだよなーと思う。あんな状態からいつ銃を手にしたんだ?誰かが渡したのなら、よう渡したな笑と思うし。