爆発物かもしれない！毒物かもしれない！のシーンは笑ってしまったけど全体的にはかなり楽しめる作品だった
交渉中、主人公がもう少しちゃんと犯人と渡り合えていたらなーと思っていたけど最終話で、あーそうか 渡り合う必要ないんだなって納得したのでそこらへんの弱さは気にならなくなった
チームの仲間？は主人公をみくびりつつもわりと優しいからまだマシだったけど、そもそも会議中にあんな嫌味な言い方できるもんなの？って謎に思ったりした
殺し方はかなり気合入ってる 特に2人目の遠景？からの描写がそのままバンと映すよりも効果的で、画面自体は強烈に汚い訳でもないんだけどなんかにおいまで漂ってきそうだった
最後おかあさんを神格化していた犯人の計画が主人公の母親によって失敗に終わる、という図が切なくなったなぁ
普通に目の前でおかあさん殺されてあんなところに放置されて、ってえげついわよ〜
