今際の国のアリス シーズン2のすみのネタバレレビュー・内容・結末

記憶は消えても、強い感情は決して消えない。その人の中に残り続ける。
生死をかけて生き抜いた中で生まれた絆と感情は、それが今際の際でのものだとしても（むしろだからこそ）生き続ける中で強く強く残っていくんだと思う。

今際の国に残ることを選択した人たちはずっと植物状態ということになるのか？

げぇむでの一挙手一投足が臨死状態での生死にダイレクトに影響しているのだとしたら、それはまさに生きることへの渇望だな。