むむ

ワンダヴィジョンのむむのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダヴィジョン(2021年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

2周目が面白かった。

白黒放送のワンダヴィジョンはローマの休日を思わせる世界観でおしゃれで面白かった

街や家はワンダがヴィジョンを失った悲しみからつくった理想の暮らしの幻覚で、住民は操られていたとは気づかなかった

ワンダ・マキシモフの過去
両親の死、兄ピエトロの死、ヴィジョンの死

ワンダとヴィジョンの子どもたち、
双子のビリーとトミー
トミーは魔術が使え、ビリーはピエトロのように音速で走れる

無からヴィジョンを創り出したり、
ワンダがすごい魔女だってことは分かった

ワンダの作りだした街で混乱を起こしていたのは、魔力を吸う魔女アガサ・ハークネスだった

アガサはワンダの魔力を吸収しようとする
魔女vs魔女

スカーレット・ウィッチは至高の魔術師の力をも上回ると禁断の書ダークホールドより

アガサ・ハークネスの魔力を吸って勝利したあとのワンダの衣装がかっこいい

家族はこの街でしか存在できない
街を解放するか、家族を守るか・・・

最後は街の解放を選んだワンダ

ヴィジョンに記憶を共有されて自分はヴィジョンだ、と言い放ち飛んでいったホワイトヴィジョン

そして4話から登場の、SWORD(ソード)のアフロの黒人女性モニカ・ランボーは母の遺言で宇宙には当分いけず、地上の失踪事件を担当することになり、ワンダの創った街へ

モニカは能力が芽生えていたが今後はどう登場するのか・・・

(4話でモニカを含め、サノスの指パッチンで5年間消えていた人々が戻るが、母のマリア・ランボーはガンの再発で三年前に亡くなっていた。その母が創ったのがSWORD。マリア・ランボーはキャプテンマーベルの相棒である。)

アガサ・ハークネスも闘いに敗れワンダに街の住人とされたが、私が必要になるときがくる、と言い残していた・・・今後にどう関わってくるか・・・

アントマンに出てきたFBIの面白いお兄さんがここにも出ていて、よく働いているなぁと感心しましたw

ソーに出てくる研究者の女性ルイスも大活躍してた

2周目2023.12
むむ

むむ