ホークアイと彼に憧れるケイト・ビショップと共に繰り広げられる、笑あり、涙ありのあっという間の6話でした。
私はホークアイというヒーローが、とても人間味があって好きなんですけど、そんな彼の個性が存分に味わえるドラマだと思います。
最初は自分に憧れるケイトを冷たく突き放すのですが、ミッションをこなすたびに近づいていく二人の距離感は何だかこっちまで微笑ましくなります。父親のいないケイトにとってはクリントが父親のような存在でもあったのかもしれません。
他にも、エレーラやマヤなど後のMCUを盛り上げてくれるだろう登場人物も出てきており、ますます今後の展開が楽しみになります。