G線上のあなたと私の10の情報・感想・評価

エピソード10
第10話
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りん

りん

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・私の未来にあなたはいるのか、いないのか。 ・時間と距離はあけちゃだめたよ ・本当に大事な人とはゆるくて優しい世界のその先に行かなきゃ。じゃなきゃ、深くはつながれないんじゃないかな。 ・思ってさえいればいおんだ、わたしたちは、いつでも、いくつでも前にすすめる。 ・年上のおねえさんに現抜かしてて卒論がはかどりませーん ↓ 嘘つけ! ↓ あながち嘘でもないけど
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最終話 私たちが二度と会わなくなっても 家出した幸恵(松下由樹)の気持ちを察した也映子(波瑠)は、理人(中川大志)と共に北河家に向かうことに。北河家では、姑の由実子(夏樹陽子)が弘章(小木博明)に幸恵の元へ向かうよう促していた。ひょんなことから弘章らと共に、也映子と理人は幸恵を一緒に迎えに行くことになる…。予想外な弘章の行動にほだされた幸恵は、家族の元に帰ることを決める。そんな中、也映子は理人に対してすぐに「好き」の先を求めてしまう自分に不安を感じていた。一方で理人も、8歳の年の差に不安を抱いている也映子を安心させられない自分に不甲斐なさを感じていて…。そんな折、バイオリン三銃士の3人は、とあるパーティーでバイオリンを弾くことになる。
umimi

umimi

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#7~10一気に視聴 3人の関係が少しずつ変化しても変わらない、互いを必要とする気持ちと思いやる心。 年齢的にゆきえさん目線になって、やえこちゃんとりひとくんのことを同じようにやきもきしながら見届けた。 3コンのゆきえさんとやえこちゃんのスピーチがとても良くて泣かされた。 病気のことで悩むまお先生のところに行くりひとくんがまお先生に恋していた彼とは目が違うというセリフ。 ほんとにそうだった。 もうまおさんを好きな目じゃなくて、人間愛で心配して見守る目だった。 中川大志くんの演技力おそるべし。 最終回のエレベーターのシーンはめちゃくちゃ好き。
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エンガワ

エンガワ

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「大人のバイオリン教室はみんな大人のでこれから何者になるわけでもない私たちの音楽はそうたいしてうまくはない。でも、大人になってから何かができるようになるって素敵だ ふと誰かに優しくなるとか やっぱり家族が大事って思えることとか 人を本気で好きになるとか 前はうまくできなかったことが何度も練習することでちょっとずつ、できるようになってる 私たちはいつでもいくつでも前に進める」 エレベーターハグ回はこちら… 幸恵さんと庄野さんのリアクションになる
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