このレビューはネタバレを含みます
勝手な感想
公平ではない感想。
ソンガンくん演じるファンソノの母親(元女優)が政治家の夫と何十年も連れ添ってきたことに関して
自分をだましだまししながら耐えていればそのうち楽になる？もしくは本当になる的な発言をした時に
このドラマそれがテーマかってなった。
避けられない現実に負けずに生きていく為に必要な自己暗示は決して物事を悪い方にばかり運ぶわけではなく、ありえなかった自分に出会う可能性もある。
そしてそれは時に良いことも運ぶ的なー
エピソード1でも触れましたが
むしろNetflixオリジナルドラマの「初恋」とは真逆の結末なんですよね。
韓国は社会通念的にこの結末が受け入れられるのかな？と思ったり。
日本もそうなのかな？？
でもドラマだとドラマティックさを求め初恋的なものを貫いてほしいなどど勝手に思うわけですが…
でもまあファンソノは確かにまだ幼いので主人公は振り回されて大変なのかな…
でも大型犬わんこかわいいじゃん(そーゆー問題ではない)
クルミって迷惑な子でしたね。(そんなレベルじゃない悪さなんですがね)
この手は破壊神な事を無自覚な上に自分の苦労は何倍もかさ増ししちゃうモンスターで…
でも憎めない末っ子体質的な。
あともうシーズン最初から主人公とファンソノのハッピーエンドはねえぞ
っていう心意気が凄くて個人的に萎えてました。
やっぱりヘヨンとだったし…
でも最後までみた。
ソンガン(ファンソノ)の花のかんばせでなんとか凌いだ。
ファンソノまで無理やり元サヤ？なのはどうかと思ったけど(でも彼女はむっちゃいいこ無茶苦茶一途でよいこ)
やっぱそれがドラマを貫くテーマかもしれんな…
ところで一つ疑問なんですが
家政婦の旦那が殺人の罪で服役してるのに雇っていたファン家の懐の深さ凄いぞって思ったけど
案外まともな家なんか？？
旦那には内緒で奥さんが雇い入れたとかなら納得いくような…
