トムコーディ

エミリー、パリへ行く シーズン1のトムコーディのレビュー・感想・評価

4.8
You Tubeでミンディー(エミリーのフランスでの最初の中国人のシッターやってる親友)の歌う動画を見て凄い上手くて聞き惚れてしまったのが、このドラマに出会うきっかけ。
 エミリー(リリーコリンズ)めちゃくちゃ綺麗で可愛い。フランスが舞台でカルチャーショックなくらい、恋に仕事に生活感が違う、そんなアメリカカンスタイルのエミリーが派遣されてくる物語。フランス生活に最初は反発し周りからも嫌われてるけど、どんどん馴染んで行き、最後は知らず知らずにパリスタイルに溶け込んでるところと取り巻きのキャストの掛け合いが面白い!3話目くらいから仕事に恋にと勢いに拍車がかかり超面白くなっていく。エミリーの性格も、嫌われやミスにも涙やへこたれも見せず、前向きで明るく肯定的でガンガン頑張る女の子、本当に気持ちいい。
 ファションも素敵すぎ、時折入るタイムラプスの背景もスタイリッシュ、フランスパリ感が凄く伺えるドラマ。またガブリエルがカッコイイ。マジで良い頃で次が気になる展開で次が見たくなるドラマ、面白過ぎる。
 エミリーがオードリ・ヘップバーンに見えてしまうのは私だけか?また、エミリー(リリーコリンズ)なんと、中学良く聞いてたジェネシスのボーカルしてた世界でも超有名あの名曲イージー・ラヴァーのフィル・コリンズの娘と聞いてびっくり!!余計に好きになった。エミリーは左眉(目)意識的か無意識かヒクヒクウインクする癖があると思った(チィックかも)でもそれがまた魅力的!