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エミリー、パリへ行く シーズン1のtanakaのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エミリーはマーケティング会社に務めていて、商品を売り込むために様々なアイデアを生み出していくんだけど、何よりエミリーは自分の表現がうまい、自分をマーケティングしちゃってるよ。
文化の違いってすごいな。
違うものって憧れちゃうよね、そして勝手に想像した分傷つく。エミリーの凄いところは、それでも前に進む。
多分、良い意味でアメリカ人とかいうか、主人公主義というか…。
またエミリーがここまでモテるのは、自分に自信があるからか?真っ直ぐで、それに一生懸命、強い女性なのにそばにいてほしい人。(まあかわいいからモテるのかも笑)私もエミリー大好きだよ。だけどエミリー、あなたにはもうちょっとフランスに寄り添ってほしいな…。
そんなフランスについては、私の今までの印象はゆったりと美しいというものだったけど、その優雅さには暗黙の了解が存在し、誇りがある。…フランスだけじゃないか。国それぞれの文化自体が暗黙の了解を必要としているのかも。(余談だけど、謎に性表現がロマンチック。不思議だなぁ。)
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