このレビューはネタバレを含みます
オンタイムでも見て、Tverでももう一度見た。
『時効警察』シリーズは、ドラマで唯一DVDBoxも買ったほど大好きな作品。期待値がめちゃ高かったがゆえか、12年ぶりだったからか、彩雲の存在が浮いてたせいか、ギャグも少し盛りすぎというか、ちょっとギャグのセンスが変わっていたように感じて、違和感だらけで、馴染めなかった。オリジナルキャストはみんな世界観もキャラクターも全然変わらずで、すごく良かっただけに演出と彩雲くんの不自然さに若干イライラした。
けど、2回目見てみたら、しかもちょっと彩雲くんのシーンの時に他の人に注意を向けて見てみたら、違和感も薄れ、彩雲くんも気にならなくなり（見てないからだけど）、ちゃんと楽しめた！
結果、新キャラ登場以外、世界観は何も変わってなかった！マカデくんはすぐ溶け込むようなキャラ付けだったのに、三木監督はなんで違和感出るような演出にしたんだろう🤔 そこだけちょっと不思議だった。本編では馴染むようなキャラになってると嬉しいけど、たぶん同じなんだろうな。
