クーベルタンはな

椿の花咲く頃のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

椿の花咲く頃(2019年製作のドラマ)
4.2
凄く良かったなー。恋愛、ヒューマン、ミステリーと盛りだくさんだったがバランスが素晴らしい。田舎町の日常を切り取った話しが好きです。田舎にいくとよくお節介なおばさんいるよなって。でも何かピンチがあるとかけつけてくれる人情溢れているとこがいいよな。

田舎町オンサンに、「カメリア」という居酒屋を始めたトンべク(コン・ヒョジン)は、まだ小さな赤ちゃんを抱えたシングルマザー。 一方、幼い頃から正義感が強く、今まで数々の事件を解決し、特別枠としてソウルで警察官となったオンサン出身のファン・ヨンシク(カン・ハヌル)。 6年後、テレビカメラの前で犯人に暴力をふるってしまい、結局オンサンの交番に左遷されてしまったヨンシクは、小学生となったピルグ(キム・ガンフン)を育てながら「カメリア」を切り盛りしているトンべクに偶然出会い、一目ぼれから猛アタックを始める。 しかしある日オンサンに、トンべクの元恋人でピルグの父親であるカン・ジョンリョル(キム・ジソク)が訪れ…。