最初からずっと事件の匂い、嫌にドキドキする描写が多くてあまりポジティブに見れず。
特に前半は、音楽も度々アンマッチ感あり、変に恐怖感そそるの多すぎたかも。
(そういう演出が得意ではないため。)
ドンベグに時々苛ついてしまったのだが、それはコンヒョジンの演技力にやられているのか。
私が拍手を送りたいのはピルグ!
キムガンフンの演技に何度も心を打たれました。
「子はいつも全てを手にしても満足しないが、
親は全てを与えても満足できず歯痒い思いをする。無償の愛を注いでいるのに」
この言葉にハッとさせられました。
自分は親ではなく子である立場ですが、
そういえばいつも親からは与えてもらってばかりで、自分はいつもいつもわがままばっか言ってしまっていた、、
無償の愛を注いでくれる環境は当たり前ではないということ、親にいつもありがとうという気持ちを持たなければと、ハッとさせられました。
オンサンのような温かい地元が欲しいなあ!!