はに

椿の花咲く頃のはにのネタバレレビュー・内容・結末

椿の花咲く頃(2019年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃよかった🥺❤️
キャスティングもストーリーも最高。
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大きなテーマは「人は人の奇跡になれるか」
嫌なことがあっても人と出会うことで奇跡は生まれる。
自分に自信がなかったり劣等感を抱いていても
出会う人によって自分の人生を変えることができる。
人との出会いの大切さを教えてもらいました。
わたしも誰かの奇跡になれたら幸せです🥺
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もう一つのテーマとして「母親」がありました。
この作品を見て感じたのはお母さんって凄い。この一言です。
「子供は100%与えられても満足しない。
親は100%与えても不安になる。」
この台詞はなるほどなぁ〜って思いました。
子供もいつかは誰かの親になって、
その時にやっと親の気持ちがわかるんだと思います。
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なんといっても捨てキャラが誰もいない
最高のキャスティングと俳優さんの演技👏!
ヒョジンさんは外れなしですね🙌!
ドンベクは彼女じゃないとできないと思います。
強さと弱さの表現が見事でした!
カン・ハヌルは今までのイメージを良い意味で崩してます!
今までは真面目で口数少ない役が多かった気がするけど
今回はまぁーおしゃべり(笑)ずっとしゃべってます😂
それとあのくしゃってする笑顔がたまりません💓
ピルグの大きな目にどんどん溜まっていく涙💧
もう我慢せずに思いっきり泣きな〜って勝手に親心💧
それぞれのオンマたちの演技はベテラン揃いで流石でした🥺
たくさん泣かされました〜😭😭😭
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ドラマの最終回って今までのおさらいな感じで
さらって終わって内容薄くなりがちだけど、
これは最終回までしっかり内容が詰まってます。
最後のシーンの制服が映ったところとか
細かいところまで泣かせに来てましたよね🥺
2人の間に生まれた娘にヒャンミの名前を付けるなんて👏
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想像以上に胸に残る作品でした💓!
この作品に出会えたことに感謝です!
ドンベクとヨンシクがいつまでも幸せでありますように。
はに

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