うぉーりー

電光超人グリッドマンのうぉーりーのレビュー・感想・評価

電光超人グリッドマン(1993年製作のドラマ)
5.0
リアタイぶりに視聴。
コンピューターワールドで暴れる怪獣を倒すという、先を行きすぎた設定で当時は世間的にはパッとしなかった印象。だけどめちゃくちゃ好きだった…!
まずグリッドマンのデザインがかっこいいし、巨大?ヒーローがアーマーを纏ったりロボが出てきたりロボと合体したりワクワク感がすごかった!
コンピューターワールドが舞台ということで特撮シーンは毎回同じセット、経費削減が図られててうまい手法だなあ…と当時赤字の円谷プロの努力を感じる

主役3人も素人感がすごくよかったし、ゆかがそんなにかわいい感じではないのになんか好きになっちゃうのも頷ける…(失礼)
武史は毎回ヤバくて笑えた。カメラにゆかを閉じ込めてニタニタ観察する武史、ヤバすぎて一生笑える!
最終話で4人が協力してカーンデジファーを倒す流れはすごくよかった〜!グリッドマンシグマのストーリーもドラマで見たかったなぁ
うぉーりー

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