このレビューはネタバレを含みます
シジン率いる軍隊、モヨン率いる医療チームそれぞれが信念をもって仕事に取り組む姿勢がカッコよかった！！！
キャラクターが個性に溢れていて、当たり前だけど脚本家がキャラクターを大事にしてるのがすごく伝わってきた。
ウルクでの活動を通じて、みんなが成長していく姿には感動...。
特に、お気楽御曹司(だった)チフンには何度も泣かされたな〜
あとはシジンがかつて上司の命を失ってまで助けたアーガスを自らの手で殺して、泣きながら写真を燃やすシーンも。
恋愛面では、中盤までモヨンが天邪鬼すぎてシジン可哀想ってヤキモキしたけど、改めて考えるとモヨンの立場なら確かに躊躇するよなって思う。
大切になればなるほど失ってしまったときの悲しみが大きいから、それなら深い関係にならないほうがいいって自分を守る気持ち...。
You Are My Everythingが流れるタイミングがまた最高で...。
きっとこれからも何回も見返すドラマになる☺️
