左ききのエレンのミャンミャンのネタバレレビュー・内容・結末

いくら凡才だとしても光一にはまったく輝きを感じず、「天才」と称されるエレンがそこまで執着する意味が不明。
撮影現場で、いざこざが起きた時に（高校の頃は楽しかったよな……）なんて回想するアートディレクター、情けなさすぎる
そのエレンの描いたグラフィックもスプレーとは言え筆致がひどい。これは、実写化が難しかったのかもしれないけれど。
ストーリー展開は飽きずにみれ、横浜の空、風景の映像は良かった。