このレビューはネタバレを含みます
観たことを後悔した。
本当に最悪
原作が好きだっただけに落胆から抜け出せなかった。
主人公光一のルックスに違和感を感じたが
始まってみたら本当に後悔
その道のプロで、お金をもらってる時点で
相手から感謝されることが仕事なわけで。
演技をした先は鑑賞者がお客様で
そこからこんなクレームをもらうことは
本当にプロフェッショナルな役者なのだろうか。
こんなに強い言葉を残さなければいけないのが辛い。ただこの時の感情を忘れたくないので記録。
ただただ光一役の人の演技を見ている時間が辛い
感情の大きな起伏があるシーンなのに
セリフの抑揚がなく、同じトーンに聞こえてしまう。。
顔でわかる気持ちの焦りも変に
もしかして わざと可笑しくやっているのではないか?と見間違うほどに変。違和感。
プロとして演技をする役者という仕事なのにこれは辛い。
こんなにも酷いと感じるのは自分の現場で 空気を変えるような役者の演技を見ているからであろう。
鳥肌が一瞬にして立つ演技を目の前にしているから
さっきまでニコニコ笑っていたのに
本番!3.2.1 でその役に没入する姿を目の前にしているから
その本物を目の前で見ているからこそ
大好きな原作とかけ離れすぎた作品になったことがただただ辛かった。
逆をいうと本物のプロとして仕事をしている役者がどれだけ 本気でやってきた人なのかを知れたいい機会だった。
備忘録