FODで課金¥300
脚本:飯田譲治ということで、監督作品のらせんが良かったので鑑賞。
過去に超能力を肯定する記事を書きトラブルを起こして左遷された新聞記者（浅川）と、その原因となった超能力研究家（高岩）がタッグを組むという設定や、美しすぎる貞子と石もて追われた実父が惹かれあうという設定に飯田譲治みを感じるけれどどうでしょう？どこかで裏話が聞ければ嬉しい。
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「呪いのビデオ」の映像がチープで生々しくて、よそのおうちの8mmを勝手に見ているような居心地の悪いぬくもりを感じる。
そういえば当時の心霊映像って、他人の家庭の覗き見みたいで、怖いというより気持ちが悪かったのを思い出す。
映画版リングの「呪いのビデオ」は、美大生が課題で作った端正な映像作品のような趣きだったが、テレビドラマ版「呪いのビデオ」は何かプリミティブ？な気持ち悪さがある。
同じPOVでもスマホで撮った動画って何故かあまり気持ち悪く無いですね。
