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このサイテーな世界の終わり シーズン1のaのレビュー・感想・評価

3.5
私自身がサイコパスなんかじゃないと分かって安心した 私も火傷すると分かっていてストーブに手を突っ込んだり、石ころ食べるような幼少期だったので、親にも心配されたし、奇行や逸脱した行動を繰り返す割には感情の起伏が少ない性格のせいで、突然人を殺しかねない、サイコパスだ、と言われたこともあった 大人になってからは周囲から逸脱しないように、人と違うことはしないようにすることが生きていく術だと学んだ(完全なる間違いを犯した)その生き方は私の自律神経を狂わせ、ホルモンバランスを崩し、本当に何かしでかしかねないと思うこともあった 人なんて大抵みんな狂ってる 自由になりたいって思ってる わかっていても相手の喜ぶ行動以外は悪だ、罪だ、と叱られ、今でも時々おかしくなりそうなことよくある 大人になると孤独に気付きやすくなるせいで傷つきやすくなる 愛されていても なんとか誤魔化しながら、壮絶な過去が無くても、どこかで歯車は狂いかねない だけど生きていかなければならない 最近の私は、もっと喧嘩とかしてみたいと思ってる 誰かと生きていく未来に興味がある もっと良くなる  きっと、きっと
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