怒涛のストーリー展開。
一瞬たりとも目が離せない。
いろんな要素が組み込まれていて、とても複雑で理解し難い部分もあるけれど、なぜがとても心揺さぶられる。
なぜなのか、とても感動してしまった。
LGBTQの問題、人種差別、コロナ、家族関係、性スキャンダルなどなど。盛りだくさんの今シーズンは、ただただ脚本家が見事。
正直、LGBTQと人種問題についてはあからさまだなぁとか、それ入れる必要ある？と前シーズンと比べて思うところも多々あるけど、終わってみればとてもよかった。
ジェニファー・アニストン演じるアレックスの変化、彼女の周りの変化が10話を通してきちんと描かれている。素晴らしいシーズンだったと思う。
