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必殺仕事人のAONIのレビュー・感想・評価

必殺仕事人(1979年製作のドラマ)
3.5
「必殺」シリーズも人気息切れか?となり、本作で打ち止め最終作にしようと思ったら、思いの外に人気が再燃して、シリーズ最長の話数となった「仕事人」1作目。 元締も山田五十鈴さんから木村功さんに途中で交代するんだよね。’(出ない回も多いが)

途中で侍を捨てて、「殺し技」も剣から腰骨外しに変わる左門さん(伊吹吾郎)が好きだったな。あと、忘れてはいけないのが「何でも屋」の加代さん(鮎川いずみ)。三田村邦彦が演じる秀は本作で人気爆発したらしいが、正直、暑苦しくて甘い若造で、個人的には苦手だった。
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