過去見。
サスペンス系コンテンツの見本のような怒涛の伏線回収により、途中で閲覧をストップされたらまさに拷問に近いレベル。
相変わらず登場人物がいくつもの時代にたくさんいるため、人物相関図をもとに味わいながら見るのがおすすめ。
こんな脚本つくれるドイツ人のアタマってどうなってんの?と感心する。
スペインやフランスの制作陣じゃ、絶対ムリだろうな。
ノリや感性ではなく、ちゃんとロジックを積み重ねていく。
「自分だったらこういう話にする」と推測しながらゲーム感覚でみるのもおもしろい。めちゃくちゃ打ちのめされるけども。。