アボカドシュリンプ

ミセン-未生-のアボカドシュリンプのネタバレレビュー・内容・結末

ミセン-未生-(2014年製作のドラマ)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

会社員のヒューマンドラマ。
高卒でプロの囲碁棋士の夢を諦めた主人公が、総合商社に入社して奮闘する。

はじめは、右も左も分からず、周りからもバカにされていたチャングレが見ていてかわいそうだったけど、持ち前の努力と頭の回転で、社内でも次第に可愛がられるようになる。
オ次長とキム代理とチャングレの信頼関係が本当に尊くて、営業3課が大好きになる。

ワンインターナショナルは、パワハラなどが横行しすぎで、上司からの理不尽な扱いをうけるグレたち新入社員の様子が、本当にリアル。韓国でもミセンが人生のドラマってと言う人もたくさんいるらしいから、この理不尽な感じは社会人誰しもが経験済みで、だからこのドラマはこんなにも支持されるのかなと思ったりした。

正社員なれなかった時、本当に号泣したけど、営業3課が結局再集合できて、本当によかった、チャングレ大好き!