✒️あらすじ
午前0時。CTUのロス支局リーダーのジャック・バウアーたちのもとに全米を揺るがす情報が舞い込み、緊急招集を命じられる。その内容とは、アメリカ初のアフリカ出身大統領候補・パーマー上院議員の暗殺計画だった。しかし事件はそう簡単なものではなかった。ジャックは「CTU内に潜むスパイを捜し出せ」という極秘命令を言い渡されるのであった。こうしてジャックの長いテロとの闘いが幕を開ける...
✒️感想
ある記事で、三大海外ドラマの中に「24」があって、鑑賞してみようと思い鑑賞。
そしてドラマ作品初レビュー！
確かに鑑賞したことないのに「24」という作品は知っていたし、ジャック・バウアーという名前も知っていたので、有名なんだろうなということも想像出来る。
ただ、海外ドラマはまだまだ疎くて、かなりの初心者なので、「何故、三大海外ドラマに選出されているのか？」は、まだしっくりとは来ていない。
だけど面白いのはわかった！
ほんとに1日なのか？って言うくらい内容が濃くて長い1日だった。
約45分×24話の構成で、一日だけでは見きれなく3日かけて鑑賞済に。
「女」がキーワードになっていて、このストーリーの中で大きく分けて3つのストーリーがあるんだけど、それがそれぞれ進んでいくにつれて存在感が大きくなっていくキャラもほとんどが女性。
これに関する伏線回収などもしっかりあって最後はハラハラ！
それだけに、ジャネットが死んでからあまり触れていないことに違和感を感じました。
そこまで重要なキャラではないんですが笑
1~10話まではポンポン進むんですが、11~20
話でほんの少しだけ間延び感。長く感じた。
でも、22~24話にかけて色んな事実が発覚してその度に重厚な雰囲気になっていくのがほんとに良かったし、CTU内のスパイもいきなり判明する形で少しびっくり。
ホントのラストシーンに関しては本当に悲しい終わり方で、同時にシーズン2があることを示唆しているし、シーズン2が待ち遠しくなる終わり方だった。
24話あるドラマなのですぐにシーズン2を鑑賞することはできないけれど、また近いうちに時間が出来たら鑑賞したい。
「24」は全部で9シーズンあるんですが、Disney+では7シーズンまでと...残念すぎる。
これからも「24」なども含めて、その時の気分に合わせて、少しずつ他のドラマの作品もレビューに残していきたい。
スコアも付け方が分からないけれど、後で何回も変えられるので、とりあえず基準点の3.5にしておいて、後々鑑賞したドラマと比較して変動させていく。
✒️作品情報
テレビドラマシリーズ『24 -TWENTY FOUR-』の第1シーズンは、アメリカ合衆国では2001年11月6日から2002年5月21日に放送された。シーズンではカリフォルニア州大統領予備選挙の1日を午前0時から描かれる。
