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ペーパー・ハウス シーズン1のjohnのネタバレレビュー・内容・結末

ペーパー・ハウス シーズン1(2017年製作のドラマ)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

見るまでは強盗事件でどうやってシーズン5まで続くのよ、と興味津々。
衣装も何で目立つ赤なの?と、思ってたけど、見ると納得。

人質の扱いとか「インサイドマン」に似てる。
それに比べて話がなかなか進まない。
人質の恋愛やいざこざ部分が面白くなくイライラ。
10話くらいからやっと面白くなる。
ラケルと教授の駆け引きはおもしろいけど、仲間8人のやり取りがイマイチ。一人もマトモなのがいない。(犯罪者集団なのでそうなのだが)

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ざっくりあらすじ
外から指示役教授と仲間8人が造幣局に赤い服に仮面で立てこもって、人質67人をとる。
紙幣を印刷したり穴を掘るための時間稼ぎをしながら、着々と計画を進める。
モニカやアリソン、いろいろあるがこのあたりは面白くない。
いろいろあって、人質16人が脱走、
教授は捜査情報を知るため、ラケル(交渉役警察)に近づく。
アンヘルは教授が犯人と突き止めるも事故に。
アンヘルがラケル家の留守電へ
それも教授に突き止められ握りつぶされる
強盗前の下準備のアジトが見つかり、って所でシーズン2へ
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