屋根部屋のプリンスの20の情報・感想・評価

エピソード20
真実 300年を超えた愛
拍手:0回
コメント3件
ダリ

ダリ

このコメントはネタバレを含みます

世子も朝鮮時代に戻ってマンボ達と合流後、ついに待ちに待った謎解きタイム✨ テムの前世となる人物が当然世子妃事件に絡んでることはわかっていたけど… あれ?? 意外にも黒幕は世子妃とプヨンの父親なのか… そこは現代と違うのね。 でもそうなると気になることが1つ。 世子妃候補に姉ではなく妹プヨンを選んだのは、てっきり容姿も頭も姉よりプヨンの方が優れていたからだと思ったけど、 こんな企みを密かに企てていた父親なら、理由はわからないが世子暗殺の為に姉ではなくプヨンの方が都合が良かったのではと考えてしまう。 残念ながらそこは回収されずちょっとモヤる。 ただそれ以外の真相はとても良かった。 姉に一生残る傷を負わされたプヨンが姉を恨んで殺してしまったのではと1話の時点で思ってしまった自分を処刑したい。 プヨンはやっぱりプヨンだった。 パクハと同じく心の美しい女性。 なのにパクハ以上にプヨンの人生は切なく悲しい。 世子の命も姉の危機も救う為に、ここであの謎解きの答えを使ってくる切れ者プヨン。 流石に謎かけの答えは難し過ぎて、聞いてもなるほど!ってならなかったけれども、 干し柿を震えながらあんなにたくさん食べていくプヨンの愛に胸が苦しくなって涙が止まらぬ。 あぁプヨン……😭 プヨンの恋文への返事をタイムカプセルでパクハに送るのはロマンチックで素敵。 …と思ったのに、 どんなに辛くてもいつも笑顔で仕事をしていたパクハが、あんなに愛想なくお客の顔も見ずに接客する姿は違和感ありまくりで急にどうした?ってなった。 テヨンに気付かないシーンを撮りたかったのかもしれないけどいらなかったかな〜 だったらテヨンが目覚めるシーンが欲しかった。 そしてラスト。 素敵なハッピーエンド! …にしたのはわかるけど、嫌いじゃないけど私の解釈上だとなんか惜しい! 私だけかな?💧 みんなの解釈が気になる〜
Emma

Emma

このコメントはネタバレを含みます

あと1話でスッキリさせてくれるのかと心配したけど、ちゃんとわかってよかった!やっぱヨンテムは朝鮮時代にもいたのね笑 最後ハッピーエンドだと思うけど、ガクではないからどうなのかな?とは思った😗
いいね!2件
Garararara

Garararara

このコメントはネタバレを含みます

朝鮮謎解きの回 朝鮮、追われるチサンと世子、ソウルで数ヶ月・朝鮮で1日。 ムチャン…世子の異母兄、現代より無情、テムの朝鮮 清国のおしろい→ヒ素、父の書信、決行の日 干し柿にふりかけ →書信を読んだプヨンが訪朝…なぞ解き 「生きていても死に 死んでも生きるものは?」「答えは…芙蓉です」「どうして答えがお前の名なのだ」→「芙蓉は池の上に咲く蓮の花のことです。生けるものは全て死ねば土に帰ります。芙蓉は泥に埋まって死んでこそ再び花を咲かせます。死んでも生きるとはこのことを指し、花が枯れて初めて種が落ちるので、生きていても死ぬのはこのことでございます。生きていても死に 死んでも生きるものは、芙蓉です」「それだけか?」「仏教ではー生けるものが死に、死者が生き返る輪廻を意味するのも芙蓉です」「正解だ。私の負けだ」 →謎解きの褒美…干し柿→食べ尽くす 「世子嬪が私を呼んだら、芙蓉亭にいると」 毒死するプヨンを世子嬪の服を着せ身代わりに。 ムチャンの探求の矢が世子の胸に→パク・ハのペンダント ホン・マンピル…ファヨンとプヨンの父、左議政、世子の母を廃妃後毒殺、息子と斬首 ファヨン母娘…プヨンに免じて世子嬪廃妃、南海(ナメ)に流罪、いばらの木の屏の中 プヨンの世子への遺書(屏風の裏) 世子からパク・ハへの手紙(柱の下) パク・ハの店にテヨン パク・ハのオムライス…クリアマスク、イヤホン(電源は?) 見せのドアにテヨンの絵はがき“今日の5時に待ってます” 「遅いですよ。ずっと待てったのに」「どこにいたの?私はずっとここにいたのに」 「300年後も」「あなたを愛します」 最後のシーンだけは良かった。
いいね!1件