次元

逃げるは恥だが役に立つの次元のネタバレレビュー・内容・結末

逃げるは恥だが役に立つ(2016年製作のドラマ)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

すでに何周もしてますが改めて見ました。
そして星野源オタクです!!

社会的な問題の数々をパロディで紹介することによって分かりやすく印象付けているところが素晴らしい。当時中学生だった私も、ふむふむと思いながら見ていた記憶が。そして就活を終えた今、みくりの気持ちが痛いほど分かる。社会に受け入れられない怖さ、今までやってきたことへの虚無感は苦しい。でも社会に受け入れられなかったとしてもたった1人が受け入れてくれれば良いんだと思った。

平匡の誰にも寄せ付けない鉄壁感が徐々に崩れている様がキュンキュンしたし、同僚たちがいつもおちゃらけてて愛おしかった。登場人物全員大好き!!!
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