花とみつばち

七瀬ふたたびの花とみつばちのレビュー・感想・評価

七瀬ふたたび(1979年製作のドラマ)
4.0
筒井康隆の小説、その一部をドラマ化したもの。
七瀬は、人間の心を読める事に嫌気がさし、乗り込んだ列車で出逢う、七瀬と同じテレパスのノリオ、予知能力のあるツネオ、七瀬に指示をされると念力を発するヘンリー。各々苦難に直面してしまい、頭に浮かぶ北海道へと旅立つ。
ジョイジガー、スーパーエゴ?等知らない言葉が度々飛び出す。
懐かしさいっぱいのドラマ。
・「 風信子どこへ 」作詞、作曲、歌、深野義和
・ノリオ役の子役は、後にNHKのアナウンサーとなる。
意外にドキドキ、ハラハラは少し足らないけど、超能力者達の孤独と悲しさを感じるドラマ。
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